2020/06/04 12:32
岐阜県飛騨地域特有の風土にこだわった究極の米。
山紫水明の岐阜県飛騨地方。
山々が育む、ミネラル豊富な水、豊潤な大地、600m前後の高地で寒暖の差がある気候。 作り手のたゆまぬ努力のほか、飛騨地域特有の風土が、大粒の“銀の朏”を、それはそれは、美味しく育てあげます。
銀の朏は、2000年9月に岐阜県下呂市でコシヒカリの中から発見された“いのちの壱”という品種のお米です。
食用米において日本一大きな粒(コシヒカリの約1.5倍)、輝くツヤとモチモチの食感が特徴で、炊きあがりはもちろん、冷めてなお、その魅力を発揮します。
“銀の朏”の特徴でもある『米粒が大きく、すっと白い線が入っていること』がまるで三日月のようだということで、この名がつきました。
左が銀の朏。右がコシヒカリ。
農薬の使用を抑え、化学肥料を一切使用しない地域栽培にこだわって育てられ、2015年には皇室献上米にも選ばれた極上の食感をぜひご賞味ください!